春まぢか、芽吹いてきました。

寒かったり、暖かかったり、なかなか落ち着かない春らしいといえば春らしい天気が続いています。

庭の花々も早、少しづつ芽が膨らんできています。私は、この芽が膨らむ時期が一番好きです。花が満開に咲いている時より好きですね。なんでしょう、期待感でしょうか。何か「始まった」というか、よし!枯れないでよかったというか、一番ワクワクします。葉の付け根や節からその植物特有の膨らみが出てくると、大げさに言えば「命」、そんなものを感じます。

今年はいうまでもなく暖冬の影響でしょうか、植物が動き出すのが早いですね。一月ほど早く感じます。いつも、バラは2月に切り戻ししていましたが、今年は1月に芽が動き出す気配がありましたので、1月に切り戻しました。

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クレマチス・ベルベット

クレマチスは、地面から50cmくらいので切り戻します。去年は大きな株姿にしようと、1〜1.5mくらいで切り戻し、誘引してのですが、結局茎の先端方からしか芽が出ませんでした。そこから伸び出しますので、結局すごく伸びた先の方に花が咲いてしまって、狙った株姿にはなりませんでした。クレマチスは、一番下の節の上で切り戻すくらいが良いのかもしれません。

このベルベット、すごく茎が伸びるんですね。最長で3mくらい伸びたと思います。

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バラ・イングリットバーグマン

バーグマンは本当に強いバラですね。芽吹き方も強引さを感じます。

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チューリップ

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もう一つチュリーップ

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