キャベツの芯を植えておいたら

正確な時期は忘れてしまいましたが、12月か1月にキャベツの芯を花壇に植えてみました。テレビでキャベツの芯は植えておくと、またキャベツになるというのを見て、試してみたわけです。寒い間、キャベツの芯は白いままで、腐ることも成長することもなくじっと耐えているようでした。このところの暖かさのためか急に緑に色づいてきて、葉を分けて中を覗いてみると、それとなく小さいキャベツになっていました。それなりのサイズになるには数ヶ月かかるそうですが、多分食べごろサイズになるころには虫に食べ尽くされていることでしょう。

ちなみに、我が家では一応口にするものは無農薬にしていますので、葉物は冬だけにしています。プランターものにはその上カバーを被せています。埼玉あたりでは真冬でも小さい芋虫がつくんですね。激しく食べられるわけではありませんが、露地植えしているサヤエンドウには、ハモグリバエや、虫の種類は分かりませんが芋虫が付いています。虫は侮れません。

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